シャクティのDVDをお送りした安野光雅先生からお手紙をいただきました。
絵本でよく知られている安野先生は私の小学校(明星学園)の時の工作の先生です。その後、安野先生の絵本の編集を父が手がけたこともあり、長いおつきあいがありました。
自分の作ったものが小学校の先生に誉められるのは、やっぱりいいものです。
「不要な会話がなかった、ひとことも聞き漏らすまいというふんいきが生まれていた」
「目の中に祈りを感じました」
「挿入された、一見関係のなさそうなシーンは、「詩」のように心に響きました」と、嬉しい評をいただきました。
http://kazu-matsui.jp/diary2/?p=2345:シャクティの映像から抜粋~考えたこと/解説
ヒューストン国際映画祭の長編ドキュメンタリー部門で金賞を受賞しました。)