本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
まだまだ、土俵際で残っているつもりです。
頑張ります。
去年、衆議院調査局が年に一度発行する「RESEARCH BUREAU 論究 第16号 2019.12」に提言論文を依頼され、それが年末に発刊されました。衆議院のホームページでも読むことができます。ぜひご一読ください。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_rchome.nsf/63da430ca66f6757492574180016fd6e/b3bb20d8d63d8d67492584d9002f58a7/$FILE/2019ron16.pdf
すでに論文集は政策を作る参考資料として、衆議院議員全員に配られたそうです。ちゃんと読まれて、参考にされると良いのですが。
ここまで説明しても動かないのなら……、どうしたらいいんだ、そんな気持ちもありました。わざわざ「私に」依頼されたのだから、可能性があるかもしれない。言い残すことのないように、とにかく書き切ろう、そんな気負いもありました。
政治と学問に、詩人の心と哲学者の視点が欠けている、最後の方では、そう言いたかったのかもしれません。
0、1、2歳児がこれまで果たしてきた「役割」、果たそうとしている代え難い「社会的貢献」に気づいて欲しい、ということなのです。
どうぞよろしくお願いいたします。