保育という言葉で言い表せないのが「子育て」。しかし、それは表裏一体のもの。保育の歴史は100年にも満たないのですが、子育ての歴史は二億年?
最近「社会で子育て」ということが言われます。「社会」という言葉、定義さえ日本という国にはつい150年前までなかった。子育てが醸し出す空気そのものが「社会」だったのかもしれません。よく使われ、そろそろ私たちはそれに縛られている観のある「自由」という言葉も、福沢諭吉が「フリー」「リバティー」という言葉を翻訳する時に悩み抜いて当てはめた仏教用語、すごい翻訳だと思います。欧米のようにはなってはいけない、という無意識の意識さえ感じます。欧米の「自由=フリー、リバティー」は権力闘争の中で使われた、主に特権を意味する言葉です。「子育て」のある次元とは、古さも存在理由も違う。
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